cadot
インテリア専門誌の編集者を経て、タイ・バンコクに留学。現在は都内在住。
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以前日記に書いた、渡りに船な話。もといブログのタイトルでもある「旅する蚤の市」を実際にやってみないかと誘ってくれた友人のお店が、ついに来週土曜日(7/29)、東京・荻窪にオープンします!
そのお店「海月書林INひなぎく」は海月書林(くらげしょりん)という古本のネットショップが母体になり、小説、随筆、手芸本、料理本、洋裁本、絵本、雑誌といった古本を扱うと同時に、同店が発行する民藝と暮らしの冊子「いろは」で紹介してきた雑貨を販売。そこにflying flea marketの雑貨が加わっているというわけです。 オープンに駆けつけたいのはやまやまだけれども、何せ遠く離れた身。祈るようにエールを送りつつ、日本にお住まいのみなさん、ぜひとも近くにお立ち寄りの際は(いや、近くに用事がなくても)遊びに行って下さい!(で、感想を教えて下さい)。間違いなく素敵なお店です。 写真:取り扱う雑貨(の一部)が集合!もちろん古本もいっぱいあります。 左上→右上…タイのノート、タイのホーロー製れんげ、みつのあはれのハンカチ、丸亀の団扇 左中→右中…牧野植物園のはがき、タイのひも、タイの古切手、タイのホーロー製容器 左下→右下…タイのホーロー製ランプシェード、須坂のかっこう笛・ふくろう笛、草木屋のはがき その他に、 柚木沙弥郎さんの布をつかったブックカバー、製本家西尾彩さんのしおり、月兎社のウニクラゲはがき、刺し子のブックカバーなど
by flyingfleamarket
| 2006-07-17 02:15
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