cadot
インテリア専門誌の編集者を経て、タイ・バンコクに留学。現在は都内在住。
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デジカメ(panasonicのFX35)を購入し、それにちょうどいいケースを探していた。基本的にデジカメは3年ぐらいぼろぼろになるまで使って元を取る派なので、ケース自体はどうでもいいと思っていたんだけれども、旅先で「パッと出せて、しまえる」ことはけっこう重要なので、その目的に見合ったものはないかと思っていた。
市販のケースはどれもピンと来なくて、メーカー純正のものは「LUMIX」とかありがたくもないエンボス加工が施された合皮だったり、他社のものは妙にファンシーだったりする。 条件としては、 ●ぶら下げてもかさばらなくて ●さっと出せるように多少の余裕があり ●パッと出せてしまえる、ふたがマグネット式のもの という三点だったのだが、それで探しまわった結果、たどり着いたのが「Lowepro」社のデジカメケース。このメーカーはカメラバッグの大手で、実際にリュックをカメラマン友人が愛用してたりもし、かっちょいいなぁと思っていた。男は「プロ仕様」に弱い生き物なのだ……。 とはいえ値段も2000円弱とそれなりに安く、素材はウエットスーツみたいな軽めの素材。収めたときに勝手にマグネットを閉じてくれる感じもよい。こりゃあおススメです! #
by flyingfleamarket
| 2008-06-05 02:03
朝から雑貨ハントでウィークエンドマーケットへ。最近はマーケット自体よりもその周辺の店に欲しいものがあることがわかって、人ごみにもまれなくなっただけでもかなりラクになった。とはいえ歩行距離はかなり伸びたんだけれども。
買い付けの日は巨大リュック(背面)+斜め掛けバッグ(前面)+無印の折畳みトート二個(左右)と四方向に鞄を持ち歩いている私ですが、今日は総重量50kgに達したあたりでトートの紐がぶちっと切れました。すれ違う西洋人にも舌打ちされたし(中身が鉄製品だったりするので下手に当たると痛い)さすがに今日は買い込みすぎたナーと反省。 夜は駐在員D氏と屋台料理を食べに行き、そのままFATフェスティバルという音楽イベントに参加。FUTONというバンドだけ見てさっくり帰る。客層は20歳前後で、地べたに座ってる姿が様になってた。自分がやったら哀れみの目でしか見られないだろうな。 写真:オートーコー市場という食材市場のほうき売り場にて。おじいさんが好みの長さにちょきちょきと調整してくれる。 #
by flyingfleamarket
| 2006-11-17 02:08
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by flyingfleamarket
| 2006-11-17 02:04
今日も朝から取材にでかけ、昼過ぎから雑貨ハンティング、夜からは大学のプチ同窓会(タイ語科ならではの行事)に参加してきました。そこに参加する友人が数ヶ月前に出産したので、遅まきながら出産祝いを渡してきました。
当初は赤ちゃん用にプレゼントを考えたのですが、仕事と子育てを両立している母親はきっといろいろ大変なんだろうなぁ、と考え直してプレゼント対象を変更。「たまにはいい匂いかいでゆったりしておくれ」というメッセージを込め、HARNNのアロマキャンドルをあげる事にしました。タイ発のブランドってこともあり、日本で買うより断然安いってのもポイント。妙にかわいいプリントの袋に入ってます。 #
by flyingfleamarket
| 2006-11-12 02:25
本日ラオスより戻りました。
北の古都ルアンパバーンからバスやスローボートで南下、途中いくつかの村で泊まり歩きながら最後は首都ビエンチャンから飛行機でさくっと戻ってきました。雑貨探しや街歩きという面において、ラオスは予想以上に面白い国でした。 地理や気候的な条件、信仰されている宗教や主要言語の点からタイとラオスは兄弟みたいなものだと思っていました。しかしその実は腹違いの兄弟と呼ぶほうが適当な気がしています。 とりわけ世界遺産にも指定されているルアンパバーンは、フランス植民地時代の名残が色濃く残っており、民家や公共施設といった建築物もタイにありがちな「ぴかぴか、ごてごて」ではありません。ぼくが身体のどこかに組み込まれていると信じてやまないフランスの遺伝子(いうなればフレン血)が騒ぐような、さわやかな配色、ひかえめなデコレーション。 地震の影響を受けない土地ということ、経済的に貧弱なことや数十年前まで鎖国に近い状態であったことも、ヨーロッパとアジアのハイブリッド建築が奇跡的に残っている(そして普通に使われている!)理由の一部なのかもしれません。 と、ここまで書いておいて、ルアンパバーンの建物は雨期の為写真におさめられませんでした。無念。 写真上:山積みのフランスパン。朝昼晩と食べていたので、しばらく見たくもないです。 写真中:中央郵便局の看板。ロゴマークもかわいいなぁ~。 写真下:ビエンチャンの民家。ルアンパバーンに比べるとちょっとアジアっぽい。 #
by flyingfleamarket
| 2006-09-26 02:12
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